Affinity Designerの難点は日本語の情報が少なく、入門的な本が無いことですね。使って覚えるというのもあるのでしょうが、年寄りは本を見ながらがシックリくるのです。私だけかもしれないけど(^_^;)
現時点では、Illustratorの本を代替にするしかないですよ。
Illustratorは色々な本があって選択肢があるのが羨ましいですね。買うにしても機能ガチガチの説明ではaffinity desginerとの違いがネックになってしまうと思います。
操作感が似てるとはいえ、違うソフトなので細かい部分の違いが多々にあると思います。
また、入門書程度であれば、本のサンプルであるaiファイルは、Affinity Designerで開くことが可能です。ただし、aiファイルへの保存はできません。
それと、Illustratorの機能が全てあるわけではないですし、affinity designerは発展途上と言っても良いぐらいに、機能拡張がされいるので、現時点で出来ないことがベータ版だと出来たりします。
ちなみに、私はベータ版を主に使っていたりします。バグでファイルが壊れる可能性もありますが、趣味の範囲で使っているだけですのでね。
Illustaratorイラストを描こう!(超入門教室)
以前、本屋で試しに買った「Illustaratorイラストを描こう!(超入門教室)」が、私的にベジェ曲線の練習が詳しく書かれていたりと良かったです。
とはいえ、ベジェ曲線での連結等がAffinity Designerには無いですけどね。
この本の内容からは、IllustratorからAffinity Designer操作に読み替えることが出来たので、操作を詳しく書いた入門書でなければ何とかなるという感じでした。
- 第1章 Illustratorの基本を知ろう
- 第2章 Illustratorで線を描こう
- 第3章 描いた線を編集しよう
- 第4章 Illustratorでかんたんなイラストを描こう
- 第5章 表現が広がる!イラスト作成の応用テクニック
- 第6章 Illustratorでかわいいイラストを描こう
- おまけ Illustratorでかわいいコミックを描こう
練習で作成してポストカードが、この本で描いたのです。

Illustoratorキャラクター制作の教科書
今回、ポチッと購入したのは、「Illustaratorイラストを描こう!(超入門教室)」と同じ著作(廣 まさき)の入門書となります「Illustaratorキャラクター制作の教科書」です。
「Illustaratorキャラクター制作の教科書」は、「Illustaratorイラストを描こう!(超入門教室)」の2章あたりまでを詳しくした感じの本らしいので、ダブってしまう部分があると思いますが、入門書系にはしかたがないと思います。
- 第1章 図形の組み合わせでキャラクターを描こう
- 基本編:Illustrator必修テクニック
- 実習編:図形ツールでキャラクターを描こう
- 応用編:イラスト制作に役立つ便利技
- 第2章 ペンツールでキャラクターを描こう
- 基本編:Illustrator必修テクニック
- 実習編:ペンツールでキャラクターを描こう
- 応用編:イラスト制作に役立つ便利技
- 第3章 俯瞰イラストを描こう
- 基本編:Illustrator必修テクニック
- 実習編:俯瞰イラストを描こう
- 応用編:イラスト制作に役立つ便利技
- 第4章 着せ替えアバターを描こう
- 基本編:Illustrator必修テクニック
- 実習編:クリッピングマスクで着せ替えアバターを描こう
- 応用編:イラスト制作に役立つ便利技
- 第5章 アニメ風キャラクターを描こう
- 基本編:Illustrator必修テクニック
- 実習編:画像トレースとライブペイントでイラストを仕上げよう
- 応用編:イラスト制作に役立つ便利技
- 第6章 コミックイラストを描こう
- 基本編:Illustrator必修テクニック
- 実習編①:アナログを意識した柔らかなイラストを描こう
- 実習編②: ゲーム風のかっこいいイラストを描こう
- 応用編:イラスト制作に役立つ便利技
- 第7章 付録 イラスト制作に役立つアイデア集
最近は、カスタマイズするのが面白くて修正ばかりしてましたので、Affinity Designerを殆ど触っていませんでしたorz
英語のチュートリアルばかり見ていたので頭が痛くなったのは内緒です♪
Monappy: MBDQ39VHypMQwfyR8SshuHvfPNUz321F6B

モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
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