本記事は古いです、以下の記事を見てください。 にゃんきち日和(ブログ) のカスタマイズについてにゃんきち日和
また、テーマがSimplicity2の場合だった時のカスタマイズです。
目次
通常投稿と同じようにカスタム投稿でカスタム分類を指定しなかった場合に規定値が設定されるようにする。
以下のサイト記事を参考に、カスタム投稿でカスタム分類の規定値を設定できるようになりました。ありがとうございます。
参考 WordPress でデフォルトのカスタム分類のタームを自動で指定するdigitalbox- カスタム投稿タイプ:maron
- カスタムタクソノミー:m_category
- 規定値にするターム:ぼやき
WordPress管理画面のカスタム投稿maronのまろんカテゴリで規定値としたいターム「ぼやき」を新規作成します。
プラグイン「ShowID for Post/Page/Category/Tag/Comment」を導入すると、まろんカテゴリの一覧でIDが表示されます。IDを確認したら、新しいカスタム投稿を作らなければ必要ないので、プラグインは無効化しています。
子テーマのfunctions.phpに以下のコードを追加
// カスタム投稿タイプでカテゴリ未選択時にデフォルトで ぼやき を設定
function add_defaultcategory_automatically($post_ID) {
global $wpdb;
// 設定されているカスタム分類のタームを取得
$curTerm = wp_get_object_terms($post_ID, 'm_category');
// 既存のターム指定数が 0(つまり未設定)であれば)「ぼやき」を指定
if (0 == count($curTerm)) {
// ぼやき のターム ID
$defaultTerm= array(21);
wp_set_object_terms($post_ID, $defaultTerm, 'm_category');
}
}
add_action('publish_maron', 'add_defaultcategory_automatically');
カスタム投稿でMarkdownが使えるようにする。
旧まろん王国通信のブログで使っていましたが、ホームページビルダーのテーマを使っていたため、プラグインとして実装していました。
子テーマのfunctions.phpに以下のコードを追加
//カスタム投稿でもMarkdownが使えるようにする
add_post_type_support( 'maron', 'wpcom-markdown' );
カスタム投稿がRSSに含まれるようにする。
旧まろん王国通信のブログで使っていましたが、ホームページビルダーのテーマを使っていたため、プラグインとして実装していました。
子テーマのfunctions.phpに以下のコードを追加
//rssにカスタム投稿も追加する
function mysite_feed_request($vars) {
if ( isset( $vars['feed'] ) && !isset( $vars['post_type'] ) ) {
$vars['post_type'] = array(
'post',
'maron'
);
}
return $vars;
}
add_filter( 'request', 'mysite_feed_request' );
サイドバーにカスタム投稿の新着、カテゴリ、アーカイブを表示する。
プラグイン「Custom Post Type Widgets」を使っています。通常投稿と同じ表示が出来て便利です。
参考 カスタム投稿タイプのデフォルトウィジェット一式が詰まったWordPressプラグイン「Custom Post Type Widgets」をリリースしましたシングスブログ使っているのは、新着、カテゴリ、アーカイブですが、アーカイブのリンクにスラグが2つ含まれてしまいますので、一部修正して使わせてもらっています。
プラグインCustom Post Type Permalinks でカスタム投稿もパーマリンクにしているからだと思います。
理解して修正しているのではないため、修正内容は控えさせていただきます。
次回、カスタム投稿にて記事一覧にカテゴリーを表示する「宅猫まろん用のカスタム投稿作成でのカスタマイズ(4)」に続く
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